会長の極意!
今やキャップ野球界の発展は著しく、Twitter上で最初期からいた私としては新勢力の出現と意欲に、圧倒と同時に驚愕しています。
我が宮城県にも東北大学をはじめ多くの仲間が加わりました。これもひとえに活動を頑張ってきた事の結晶なのでしょうか。
そうです。今日のテーマは活動、それもグループとしての活動です。
ここまでのキャップ投げの発展はあくまでスタートは個々人の活動に始まっていました。ご存知わっきゃいさん、筆者である私エスト、大さわさんなどです。それらの個人がTwitterというツールを使い、散らばったキャッパー達は繋がっていました。
しかし上記の3人はもれなくグループを結成しました。
ご存知京都大学キャップ投げ倶楽部、宮城県キャップ投げ愛好会、開智高校キャップ投げ倶楽部とこれまでのグローバルな繋がりに加えてローカルな繋がりを形成していきました。
今やそのローカルな繋がりを持つことは、競技人口の増加によって容易に行われるようになってきました。各地の有名大学、高校など多くのサークル、部活愛好会が作られていきました。
今日はそこで、怒られそうですが多くの後輩サークル部長の為にキャッパー東日本会会長、宮城県キャップ投げ愛好会会長の肩書きを持つ私がサークル運営についての考えや思いを書いていきます。
なにより大事なのは責任を持つこと。選ばれたor作ったからには正式に引き継ぐまで責任を持つこと。
責任といってもみなさんが持っているキャップに対する愛があれば結構です。
キャップが好きだ→みんなとやりたい→大会or練習会やろう
というふうに自然になっていくと思うのでそこはやりたい欲に任せてください。
二つ目は予定の把握、確認はマメにすること。
申し訳ないが(?)みんなの予定合わせんのは部活じゃないところは長が合わせないと一致しません。それと切るところは切っても構わない。
三つ目はLINE、Twitterは多用すること。
予定把握もそうだし、合同練習会のお誘いとかはみんな待ってるので他の長に積極的にDMするといいと思います。
四つ目は怒る時には影で、褒める時は表で。
読んで字の如く。
5つ目は発信すること。
Twitterアカウントは作って終わるもんじゃないんで、せっかくあるならバンバン発信しましょう。(ちなみに、技術的なことは抽象的に質問するとTLでは無視されがちなのでDM飛んだ方が早いです)
6つ目は質問しまくること。
私は上で偉そうな肩書き名乗ってますけど困ったことあったらすぐわっきゃいさんのDMですよ。ヒントが凄まじいので時間ないけど行き詰まったら他の人に聞くべきです。LINEで「どうする?」「どうしようか」なんて言っても始まらないので。
この位ですね。楽しくキャップ投げてれば自ずと運営はわかって来るとは思いますけど。
あくまで部活では無いので強制はしない方がいいです。イラッとする事の方が責任者は多いです。給料も出なけれ平常点が上がるわけでも受験に有利になることもないです。むしろ逆。折れなきゃいけないところも多いですけど上に立つ者みんなそうなんで。愚痴ならDMにお越しください。歓迎します。それは絶対に表に出さないでください。いいことゼロです。
それでは良いサークル、愛好会、部活運営を!
(PS 大会楽しいから人数いたらやるべき。)
界隈で一番愚痴の多い会長
エスト
@https://twitter.com/est_senga41/status/992555801934946304?s=21